鰹節は奈良時代には生のカツオを干した堅魚や、カツオを煮て干した煮堅魚という記述がみられます。 平安時代には早くも粥を炊く時のダシのような使われ方をされていたようです。 このころの鰹節は天日乾燥でした。 1670年頃に紀州(和歌山県)の甚太郎という人物が現在の「煤乾」の基礎を開発します。 甚太郎は1674年に土佐(高知県)にこの技術を伝え播磨屋佐之助と共に改良を加えていきました。 その後、1760年前後に紀州の与一という人物が煤乾方にさらに改良を加えながら、房州、伊豆などにつたえ、 さらにこれらが全国各地にひろまっていきました。 鰹節 検索